2026-04

イングランド

アーセナルがプレミア優勝へ足踏み|ボーンマスに敗れたセットプレーの呪縛

コーナーキックから今季16ゴール。プレミアリーグ記録に並ぶ数字を誇るチームが、ホームでブーイングを浴びながらピッチを去った。2026年4月11日、エミレーツ・スタジアム。アーセナルはボーンマスに1-2で敗れた。スコアの数字だけ見れば「悔しい...
スペイン

ラミン・ヤマル18歳、仲間を輝かせたラ・リーガ史上最年少100試合目の記録の試合

18歳の少年が、経営陣に直訴していた。「あいつをバルサに残してほしい」と。4月11日のカタルーニャダービー、バルセロナ対エスパニョール。試合後に語られた数字や順位だけでは、この夜の本当の物語は伝わらない。「稲妻」が走った、100試合目のカン...
ドイツ

覆面の男がVARのプラグを抜いた理由 ドイツでの珍事件の裏に反VARの波

目出し帽をかぶった男が、ピッチに飛び降りた。主審が足早にモニターへ向かったその瞬間、男はためらいなくケーブルを引き抜いた。スタジアムは笑いと歓声に包まれ、その映像は翌朝には世界中に拡散されていた。2026年3月8日、ドイツ2部リーグのプロイ...
イングランド

ロバートソン退団…リヴァプールのレジェンドとなった9年間の魂

2017年夏、リヴァプールがハル・シティから左サイドバックを800万ポンド(約17億円)で獲得するというニュースが流れた時、多くのファンの反応は「……誰?」だった。ハル・シティはその年、プレミアリーグから降格していた。そのクラブで主力だった...
イングランド

PSGに完敗のリヴァプール、スロット監督は何を見ていたのか

「PSGに負けたおかげで、僕たちはリーグ優勝できた」——このスロット監督の一言から、すべては始まっていた。2026年4月8日、パリ。リバプールはPSGに0-2で完敗し、CLクォーターファイナル第1レグを終えた。枠内シュートはゼロ。それはスコ...
イングランド

降格危機のビッグクラブ「スパーズ」はなぜ笑えないミームになったのか

笑い続けることは、もはや限界に来ているのかもしれない。トッテナム・ホットスパーを知る人なら、「またスパーズか」という言葉に心当たりがあるはずだ。優勝争いに絡みながら失速し、カップ戦の夢をみせて散り、ビッグマッチで歴史的な逆転負けを喫する。そ...
イングランド

サラー退団、リバプールはなぜ間違えたのか

1年前、リヴァプールファンたちは「サラー続投」に安堵した。2025年4月、リヴァプールはモハメド・サラーと2027年までの契約延長を締結したとBBC Sportが報じた 。「家族はここを故郷のように感じている」とサラー本人も語っていた 。そ...
イングランド

アーセナル対スポルティングCP 英雄ギェケレシュのドラマと守田英正の価値 CL準々決勝

スポルティングCP対アーセナル。このカードをただのCL準々決勝として見るのは、少しもったいない。4月7日のリスボンで問われるのは勝敗だけではない。スポルティングの英雄が去ったあともクラブは前へ進めるのか、そしてその真ん中で守田英正は何を担う...
イングランド

世界最強のプレミアリーグ勢はなぜチャンピオンズリーグで負け続けるのか

世界最強と称されるプレミアリーグ6クラブが挑み、4クラブが消えたチャンピオンズリーグ...2025/26シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ(CL)。プレミアリーグからはアーセナル、リバプール、マンチェスター・シティ、チェルシー、マンチェ...
ナショナルチーム

W杯初出場に笑った国と、消えた強豪国。2026年予選の波乱に満ちた明暗

バグダッドで数千人が路上に溢れた。コンゴ民主共和国の首都キンシャサでも、人々は泣きながら抱き合った。その同じ夜、ローマでは誰も何も言えなかった。2026年3月30日——W杯の出場権を懸けた最後の夜に、世界のサッカー地図が音を立てて塗り替わっ...